ダイヤの唄 – RYO 本人が楽曲の制作秘話を初告白

ダイヤの唄 – RYO 歌詞はコチラ

一番高い切符が行く街を僕はよく知ってしまった
街は賑わいだしたけれど世界中で一人だけみたいだ

錆びついた車輪 悲鳴をあげ
僕らの体を運んでゆくと聴いて悲しくなった
もう誰かを後ろに乗せて
走らせるなんてことはないだろう

タイヤの数が増えるとともに何かを失っていった気がする
あの日すり減ったタイヤは 今思えばダイヤだ

一番高い切符が行く街を僕はよく知ってしまった
街は賑わいだしたけれど世界中で一人だけみたいだ

錆びついた体悲鳴をあげ
僕らの心を蝕んでいく月曜日の朝から
なんでも出来るって思ってた
願えば叶うって信じてた

一握りしか叶えられない夢に
同じ思いの人間が何万人といることを後から知った

一番高い切符が行く街を僕はよく知ってしまった
街は賑わっているけれど世界中で一人だけみたいだ

迎えてくれた電車がぼくの体を運んでゆく
寄りかかる手すりから伝わるもの冷たいほどに何も感じない

一番高い切符が行く街を僕はよく知ってしまった
街は賑わいだしたけれど世界中で一人だけみたいだ

一番高い切符が行く街を僕はよく知ってしまった
街は賑わいだしたけれど世界中で一人だけみたいだ

一番高い切符が行く街を僕はよく知ってしまった
街は賑わいだしたけれど世界中で一人だけみたいだ

個人的にはこの歌めちゃくちゃ好きで。

自分が作った曲の中で、トップクラスでリピートしている曲だったりします。

最初聞いた時は、そこまでだったんだけど、

いわゆるスルメ曲っていうのかな。

聞けば聞くほど、味が出てくる曲なんですよね。

だから何度も聞いてしまう。

んで。

ここから制作秘話なんですけど、僕の中でヒットする曲の原点みたいなのが、

このダイヤの唄で初めて感じたんですよね。

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