美しいほど落ちこぼれ – RYO 歌詞はコチラ
普通に生きて普通に育った僕が
特別な存在になるにはどうしたらいい
真面目に生きて真面目に育った僕が
特別な存在になるにはどうすればいい
綺麗なまでに落ちこぼれ
美しすぎるほどに落ちこぼれ
大人になったくせにコカインの一つも吸えてない
顔まで埋まった刺青に目を覆いたくなるほど僕の身は潔白で
暖かい家庭で育った冷たい視線も浴びずに
親に恵まれたエリートとは違う
眩し過ぎるほど落ちこぼれ
普通に生きて普通に育った僕が
特別な存在になるにはどうしたらいい
真面目に生きて真面目に育った僕が
特別な存在になるにはどうすればいい
綺麗なまでに落ちこぼれ
美しすぎるほどに落ちこぼれ
綺麗なまでに落ちこぼれ
美しすぎるほどに落ちこぼれ
精神をまだ錯乱できずに ショットガンで頭を吹き飛ばせてない
家庭環境が悪かったから不幸になれなかった
頑張ってるけどなかなか出来ないんだ
なんでもできるエリートとは違う
輝かしいほど落ちこぼれ
普通に生きて普通に育った僕が
特別な存在になるにはどうしたらいい
真面目に生きて真面目に育った僕が
特別な存在になるにはどうすればいい
綺麗なまでに落ちこぼれ
美しすぎるほどに落ちこぼれ
綺麗なまでに落ちこぼれ
美しすぎるほどに落ちこぼれ
27歳超えても死ねずに生きて残ってしまってる
努力してるけどなかなか出来ないんだ
真面目に生きて真面目に育った僕が
特別な存在になるにはどうすればいい
普通に生きて普通に育った僕が
特別な存在になるにはどうしたらいい
綺麗なまでに落ちこぼれ
美しすぎるほどに落ちこぼれ
綺麗なまでに落ちこぼれ
美しすぎるほどに落ちこぼれ
この美しいほど落ちこぼれっていう曲は、
多分わかる人ならすぐにわかると思うんだけど、
音楽界におけるエリート街道っていうのがモデルになってるんですよね。
「〇〇ってバンドのボーカルは自殺した」だとか。
「〇〇ってアーティストは薬物をやってじんせいめちゃくちゃにした」
これが音楽の世界だと美談として語られる。
それならまだしも「薬をやってないとダメ」とか
「不真面目じゃないと成功できない」みたいな
ファッション不幸を自称するやつで溢れてきた。
そこへのアンチテーゼとしてこの曲をリリースしたので、
具体的に僕の想いを伝えていこうと思います。